月並みな落ちになったところで、冷房を強めて寝ることにする。 おやすみなさい。

こんな電子記録で残るのか？ 残らない。 だから、はてなダイアリーは日記の製本もしてくれるのだろう。 ただ、紙は丈夫と言っても保存には限度がある。 はてなダイアリーもせっかくなら、千年以上の耐用がきく粘土板版の製本もしてくれないだろうか？

とみにモーツァルトを聴くことが、ほとんどになったが、その中の一部の曲だけが現在の私につかの間の癒しを与えてくれる。 モーツァルトは紙に楽譜を書くことで、死後２００年経っても文明人なら誰でも知っているヒトになった。 古代のことも、紙ではないが…

と言って何も要しないのだが、個体としての人間は、宗教がなんと言おうと、死んだら終わりである。 後世に自分の子孫以外の何かを残そうと希望したなら、それは書くしかないのである。

滅亡してしまった古代文明も、もし安価で丈夫な紙と筆、さらには印刷技術を持っていたら、そうやすやすと滅ぼされたりはしないくらいに文明を高められたかもしれない。

何でそれでは貴重な時間をまた日記に費やしているのか？ それは昨晩、ヒストリーチャンネルの「紙の道」（韓国製作）第１回をやっと見たからだ。 紙の発明が現在の人類が個体の寿命を超えて知識と文化を蓄積して現在の、ちょっと下り坂に向かってはいるが、…

うつなので寝ている時間が長い。 ちょうど休暇の中日の水曜日は、ほとんど１日中寝ていて、起きれなかった。 明日も、今日のこの疲れ方ではそうなる可能性も高い。 なので、通常人より休暇も短いのだ。 １日が２７時間あれば、もっと楽なのに、どうして、人…

リフォームの方も、思ったようにことが進まず、一体いつになったら移動できるのか？想像がつかない。 何のためのン百万だったのか？

日記を書いている場合ではなく、休暇だというのに仕事にばかり追いまくられて、これまでとても「ゆっくり休む」という雰囲気はなかった。 逆にこの時間の自由な間にやってしまわなければ、と思うことが、まったく進まず、焦っている。

やっぱりよほど会社へ行くのがイヤ、というか潜在的恐怖感があるのであろう。 大学院を出てからというもの、どこへ行ってもそのような場所になってしまう。 そうだと分かっていても、どうしても治らない「青い鳥症候群」だ。

性分なので、こんな病気にもなるのだろう。 「あと３日もある」と思えないか？ ひとつの理由として、こうやってどうしても時間が後へずれるので、実際には２．５日しかないことがある。

仕事を始めればいいのだが、そんな環境なのでまた５時までに終わればいいや、ということで、また少し寝る。

ようなわけで、休暇気分になれないのだが、明日は２日休んで月曜日にもかかわらず、会社へ行く必要がない（当たり前）というのは、逆に今のところ心に多少の平安と余裕を持たせてくれるので、ありがたい。

そんなわけで、今までほとんど寝ていたが、今夜はそのお医者さんのほうのサポートをせねば、もう半月待たせてしまっていて、次の更新が危ういので、キツイが、やらねばならぬ。

済まして、本来の休暇に戻ろうとしたが、実際に休暇に入ると、金曜日に帰宅後やるはずだった１つ目の仕事は、ビールの誘惑に負けて昨日に持ち越しになり、例によって昼間は休日うつで起き上がることが出来ず、結局深夜２３時ごろからおもむろにはじめて、今…

夏季休暇を取れる８月に納まったのは良かったのであるが、お盆にヒマになるらしいお医者の先生からかなり面倒なサポート要請があって、さらにその米国メーカーに別件で質問メールを書いた余白の事項に先方を刺激する内容をうっかり書いてしまって、その対応…

また前置きになったが、昨日２５日土曜日から９月２日日曜日まで、やっと連続９日間の夏季休暇に入った。 本来なら、毎年通常人と同様お盆の１５日を含んだ週に休暇かをとる物体Ｘと一週間ずらしてあとに取るので、先週の予定だったが、前にも書いたが、その…

長くなったが、Let's Noteはそのように高性能だが、いかんせんキーボードがフル規格でなく、キータッチもMacBook Proには遠く及ばず、例によって本体は軽くてコンパクトなのに、なぜ電源アダプタがこんなにでかくてゴツいのか？という、欠点もある。

もうだいぶ前に型落ち１０万円でで買ったLet's Noteで、はじめて日記を書いている。 このNoteは本来、仕事用のMacBook Proを毎日のように持ち歩くのは重く、体調不良もあって、商品のソフトが動くようなかなりなパワーを持ち、なおかつ軽いノートＰＣを昨年…

意志の弱いことで、仕事は今日に持ち越しになった。 どうせ、今日の夜にならなければ、アメリカは反応しないのである。 おやすみなさい。

を視たい誘惑に負けて、ディスカバリーチャンネルを視てしまった。 写真の「スティーブン・ホーキング博士の好奇心『創造主は存在するか？』」という、西洋世界に論争を巻き起こした彼の結論の論拠を述べた、大変興味深い番組であった。 ついでに、写真のブ…

整理の結果、代わりに加入を目指している「クラシカ・ジャパン」は、私が加入する頃にはまだ残っているだろうか？ いろいろ整理しても、この３１５０円／月を捻出するのは難しい。 こちらは、それだけの価値があることは、自明なのだが… おやすみなさい。

のは、リフォームを契機に金のかかる元凶のスカパー番組の整理を考えているのだが、前々から１８００円／月の価値に疑問を抱き、整理対象になっているこのＡＴ−Ｘであるが、このテレビでは唯一の爆笑番組のおかげで、切ることに踏み切れないのは、皮肉である…

彼女に、最後に笑わされて、何とか気分も少しは解消して、だからこの日記もまた１ヶ月ぶりに書けたし、少しは穏やかに寝れそうではある。

寸前なのにまだ恋人旦那候補を募集中（公式には）なので、是非手を上げたいものだ。 しかしながら、私もどちらかと言えばボケなので、仮に一緒になったら、ツッコミしあぐねて苦労するかもしれないが。 お友達と、一緒に住むのでは違う、と言うことはあると…

この「ケロロ軍曹」のラビー役の金切り声娘がもうアラフォー一歩前とは驚いた。 「ミニミニミクロ」の頃から聴いていて、こいつの天然ボケには、慣れていたつもりでも、未だに毎週（視ている訳ではないが）こっちが考えもつかないボケを、こう次々に連発して…

は、落語ブームも収まってしまい、スカパーでも落語番組がどんどん消されているなかで、この気分の悪い私を心の底から笑わせてくれるのが、「ぼや川」とこの「金田朋子」なのである。

最近の唯一の解消であった「ぼやき川柳」も、あの虚飾があちこちに満ているのが手に取るように分かって、いかにも朝日らしい高校野球のおかげで２週連続で放送が無いので、あとは「金田朋子・保村真のエアラジオ ＯＮ ＴＶ」を視るしかないのである。

仕事ではなく、休みになったらコレをやりたい、と思っていたことがやはりうつで出来ないと、例えば年賀状の返事代わりの残暑見舞いのカモメールは、既に６月中に買ってあるにもかかわらず、まだ一枚も書いていない。 米国の友人にお願いメールも書けなかった…

自分の意思でコントロール出来る「気分」では無く、意思とは関係なくそのような気分、「イヤな気分」になってしまうのである。 もうこの病気も長いので、実際、胃の調子や腸の調子が悪くなって、吐き気を伴ったりする。 酒を飲み始めは気分が良くても、終わ…