最近

とみにモーツァルトを聴くことが、ほとんどになったが、その中の一部の曲だけが現在の私につかの間の癒しを与えてくれる。
モーツァルトは紙に楽譜を書くことで、死後200年経っても文明人なら誰でも知っているヒトになった。
古代のことも、紙ではないが、やはり書かれたものしか現在では分からない。
ただ書いても誰が後世読むかは分からないが、とにかく書かねば、残らないのである。