の落語は、CSの録画があって、まだ視ていない。 本日のは、本人も言っているようにラジオで、当然仕草は見えない。 録画は動く志らくが入っているはずである。 それが楽しみであるのだが、楽しみであるほど、視ないのである。 重ね重ね、損な性格であると思…

なのは、こういう芸風は体力と頭脳力が必要と言うことで、歳を取ると疲労で持たなくなることだ。 桂枝雀の「寝床」も飛んだり跳ねたり大声を出したりで、体力がいる芸だったが、後年自ら高座で「芸風を変えなければいかん」と言っていたが、その前に逝ってし…

落語評になっていないが、一世を風靡した古典落語を、ここまで自分流にアレンジして、それでいて全く違和感無く、その世界にスッと入って行かせてくれるしゃべりの才能と努力の成果は、やはり素晴らしいものがある。 落ちが例によって現代ではあまりお目にか…

私が吃音にならず、この志らくのように早口かつ流暢、まあ志らくのは流暢と言うには少し角があるが、にしゃべる能力があったなら、もう少しまともな道を歩んでいたかも知れない、と落語は非常に面白く、聴く価値があり、大変によろしかったが、そんな我が身…

ないが、私は小学校低学年の時に、担任の指示で早口言葉をしきりに練習していて、結構得意であったのだが、それを発表する、と言う段になって、突然しゃべれなくなり、それ以来、軽い吃音である。 聴く人には余り分からないようだが、本人は非常に気にし、ま…

早く寝るつもりだったが、いつものようにラジオ深夜便にダイヤルを合わせると、本日の落語百選は、立川志らくの「火焔太鼓」だと言うではないか。 普段聴きたくてもなかなか聴けない人気落語家が、あの志ん生十八番の「火焔太鼓」である。 これは、いくら辛…

火曜日で遅くまで仕事をする日である。 過去の例から、火曜金曜はそのように長時間起きているためか、例のめまいしびれ症状が出て、食事を摂るとさらにひどくなる、と言うのが通例なので、夕食はこんにゃくゼリー飲料２本と白桃ゼリーだけである。 そのおか…

その他にも若干の事柄が起こったが省略させて頂き、この一週間のご報告にしたい。 明日は朝は、通常通りである。お休みなさい。

比較的楽だったとは言え、例の夕方から感覚器がしびれ状態になり、食事をすることで急激に悪化する、と言う症状は、戻って来た。 遅く帰った火曜日は、何とか普通食が摂れたが、金曜日の夕食は、こんにゃくゼリーと若干の炭水化物だけにせざるを得なかった。…

一見、睡眠覚醒リズム障害と矛盾しているようだが、睡眠覚醒リズム障害が、単なる時差ボケとは異なる、さらに深度の深い病気であることも示しているのではないか。

それは、何とか火曜日だけで済み、最も懸念された木曜日の朝は、正常に行く事が出来た。 やはり、１２日連続の昼夜逆転生活により、一般で言う「時差ボケ」状態になったようである。

キツかったのは、意外にも火曜日の午前中であった。 この日は、苦手の午前をサボるため、午前はある大学の知り合いを訪ねたのだが、行きの電車で寝てしまい降りる駅を乗り越しそうになった。 さらに、午前１１位時頃大学で会ったその知人には「◯◯さん、こち…

連休後一週間を乗り切った。 連休最終日の日記にも書いたが、適当にサボれる時間を作っておいたためでもある。 もし、水曜日を除く４日間、朝から晩まで、会社に張り付きだったら、限界を超えたかも知れない。

結局、連休中にやりたいと思っていた、部屋その他のお片づけを中心にした事柄は、全て中途半端で終わった。 それはもう仕方が無い。 とにかく、休んだ。 それだけを胸に刻んで、明日からの苦しい日々に挑む。 いつまで、続くか？ 出来れば、この日記に記して…

これまでも少しずつ、状況は悪化して来た。 これからは苦手の暑い時期が続く。 世の中節電で、冷房も期待出来ない。 ８月のお盆休みまで、耐えきれるか、自信があるはずも無い。

になるだろうと、今週は無理に外出を入れて、明日と金曜日は８：３０に起きれば良いようにしてある。 水曜日はこれまで通り自宅勤務と言う名の休みだ。 この手はあまり使うとウソがウソを呼んでバレるので、そうちょくちょくは使えない。 また、休めばそれだ…

今日、たった１日、ヒトとして正常な時間帯で生活してみたら、さすがに連休後なので会社で午前中居眠りすることは無かったが、帰って来て、夕食を少し食べたら、まためまいが襲い、今現在口の中がべたついている。 たった１日でこれである。 通常時間では、…

したら、２日で治った。 現金なものである。 そして、逆転の連休中、そのような異常はひとまずなりを潜めたのである。 だから、楽器も仮にも演奏する事が出来たのである。

昼起きて夜寝る生活に戻せとヒトは言うが、今日はまさにそれをやって来た。 すなわち、前夜１１時は寝て、余り良く眠れなかったとはいえ、早朝６：３５に起きて７：２２に家を出たのであった。 ７時間はフトンの中にいたはずである。 連休中、敢えて昼夜逆転…

１１時を過ぎて、ようやく起き出す事が出来たが、その後の練習に行くかどうか、かなり逡巡した。 出来れば行きたくなかったが、１０連休のあと、と言うこれ以上無いコンディションで行けないとなると、会社へ行っている限り、永遠に楽器が吹けなくなる、と言…

はどうだったかと言うと、うつの症状は日曜日のお昼前まで続き、告別式へ行って挽回するチャンスも生かせなかった。 せめて弔電でも出しておけば、と言うのは後の祭りであった。 さらに悔いが残る。

連休最終日の日記を途中まで書いたのだが、連休中PCをつけっぱなしにしていたため、日本語入力に異常を来たし、ブラウザのボタンも押せなくなって、やむなく途中で放棄して再起動した。 本日の朝は例によって６：３５起きだったので、それ以上書くヒマがなか…

休みは１日残っている。 これを自然に「もうあと１日しかない」と思うか、「まだもう１日ある」と思うかが、うつに至るかそうでないかの分かれ道になる気がする。 私は、完全に前者だ。 後者になれる日は、来るのだろうか？？？ 今日は、早く寝る。おやすみ…

今回、１０連休、数え方によれば１２連休をやってみたが、これだけ休んでも初めの目標をひとつもクリア出来ていない。 また、うつの症状やその苦しさを他人に理解してもらうのは、改めて非常に難しいことだと思ったのであった。

友人の報告によれば、お通夜のあとの食事会はずいぶん遅くまでやったようだ。 仮に行っていれば、明日の練習は無理だったであろう。 しかし、今となっては明日の練習参加はあまり意味が無いかも知れないのだが。

お通夜に行けなかったのは、非常に悔いが残る。 恩師の恩に報いられなかったことと、ずいぶんと会っていない昔の友人と会う貴重な機会を逃したことだ。 しかし、過ぎた時間は戻っては来ないのである。 あきらめるしか無い。

連休をあと１日残して、今日出来たことは、ビデオの予約と先ほど若干の仕事メールを出したこと、連休初めの飲み会の支払い清算報告を、やっとメールし終えたこと、だけである。

と言う言葉を使うと怒られる昨今だが、しかし文字通り津波のごとく、うつが押し寄せて来て、それに飲み込まれた。 昨日の日記で、絶対行かなければ、と書いたお通夜にも行かれなかった。 その前の早朝、「死海文書」を見たのは良いとして、酒は飲むべきでは…

１０連休もわずかになって、またこの１年で体重を１０kg減らしたあの苦しみの１日１日が、まもなく戻って来るのである。 お金が大切なら、再び耐えるしかない。恐怖におののきながら、寝る。おやすみなさい。

連休最終日の日曜日に予定されている練習は、全くの自分の都合である。 この時間を、予定通り練習に行くか、やりのこした、連休にしか出来ないことをひとつでもやり遂げる方に使うか、明日決断しなければならない。 なにしろ、１０連休も有って出来ないこと…