2012-01-01から1年間の記事一覧

昨晩

アサヒのブラックを批判したのだが、本当に日本のビールがそのように味わいの無いものなのか、今度はサントリーのプレミアムモルツのブラックで試してみようと思う。 対照は、これもMy Favoritesの「Bass Pale Ale」。 先日も登場したが、ちょっと遠いスーパ…

今日の

ビールは何にするか?

その

辺の兼ね合いが難しいが、はじめてしまったものは仕方が無い。 明日の昼は時間だけはあるが、仕事もそれ以外の私的に必要なリフォーム宅関係の品揃え作業も出来ないと思われるが、もしかしたら出来るかも知れず、そう思うようにしよう。

しかし

本当はこれが正しい休みの時間の使い方なのだから、文句を言われる筋合いはないのだが、仕事をしないと売れるものも売れないし、物体Xを批判することも出来なくなる。

そして

やはり仕事をせずに、またビール&ビデオに走っている。 昨日書いたようにリフォーム宅へ行ったので、その帰りについつまみを買ってしまったからである。

では

いまやエビスをしのいで日本のプレミアムビールの代表格にのし上がった、「ザ・プレミアムモルツ<黒>」は、どんな味わいを与えてくれるか、初めてたしなんでみる。

昨晩

のシメイほど複雑な味はしないが、一本このビールでしか味わえない、主張する苦味と、それを包み込む種類は少ないがやはり特有の苦味以外の呈味成分が渾然と、特色ある「味」を示しているのが、「Bass Pale Ale」の魅力である。

即ち

上面発酵のエールビールは改良前の、いわば素朴な味わいを残したビールと言えよう。 「洗練」とは異なるが、「単純」かつそれでいて中身は「複雑」なビールなので、特有の味わいがあり、それにより好みが分かれることになる。 ラガービールは御存知のように…

さて

「Bass Pale Ale」は終わった。 エールビールは「エール」と接頭辞がつくが、現代で主流のラガーやピルスナーなどの下面発酵ビールより古い時代の上面発酵ビールである。 「下面」「上面」の違いを書くと長いが、「上面」の方がより簡単、と言うと語弊がある…

日本

はサブカルチャーは盛んでそれは立派であるが、「サブ」は「サブ」であり、それでは日本で大人も大衆も納得する連続SFドラマが成立するか?と言われれば、NOであるのは、新聞の番組表を見れば明らかで、SFなど子供の視るものである。

閑話休題

「サブ」

カルチャーが、ひとつの「文化」に昇華するのは、いつであろうか?などと、ひとつも金にならないことを考えてこうやって書いているのは、日本では「無駄」なのだが…。

「V」

も、海外SFドラマを見慣れていると、さほどでもないが、それでもさまざまに工夫を凝らしたストーリーや伏線が視聴者の心を捉えて、米国で盛んに見られている理由には納得出来る。

改めて

そんなことを言わずとも、ビールではない「第3のビール」が幅をきかせている日本であるので、当然だ。 また、暑い夏ほどビールが売れる、など、日本人はビールの味など分からないですよ!と公言しているようなものだ。

論など始めると、時間がかかるのでしないが、自分の土地が生み出した、または取り入れてから長い年月を経た「地酒」としてのビールは、それらの土地でしか生まれずまた消費されず、日本ではペイしない。 ペイするのは、飲み口とのど越しだけが強調される日本…

この

スーパードライ−ドライブラック−は、今までは飲み初めに冷やして飲んでいたため、あまり味わうと言うことが無かったので、その味よりブラックとしての味の濃さとドライののど越しの良さで気に入っていたのだが、やはり日本の一般的ビールと言うのは、「味」…

ビール

にして、失敗した。 1晩に2本は銘柄ビールは飲まないので、先日から好んでいたスーパードライ−ドライブラック−にしてみたが、失敗であった。 シメイと同様、ゆっくり味わいながら飲むと、その味は少々の雑味はあるが単純で「苦い」だけと、判明した。

閑話休題2

は、もうマッコリに行こうと思ったが、またビールにするか?

それは

正解であった。 いわゆるビールの爽快さではなく、味をじっくり楽しみながら、また、少々温度が上がっても十分味わえて、アルコールも強くないのでちょうど良い飲み心地であり、少しだが、気分も良くなってきた。

ちょうど

イントロ(10分)が終わったところで、シメイも空になった。 世界第2のビール王国ベルギーの代表的銘柄だが、有名ではあるが、その1つに過ぎない。 しかし、400年前の古い醸造方法を忠実に守り、さらに瓶詰めの際に酵母を入れるという近代的処理を加…

閑話休題

明日は

リフォーム宅の工事があるので、お昼までに行かねばならず、今日中に終わらせたいが、終わるだろうか?

視る

のは、あまり気がすすまないが、「V」第6話である。

仕方が

ないので、比較的高いビールを1本開けることにした。 と言っても写真の有名な「シメイ(CHIMAY)」の赤である。

その

反動か、今晩はあまり調子が良くない。 ウィルス性胃腸炎がまだ完治していないのか、食欲がほとんど無い。 なので、ビデオを視るのにどうするか?

昨日

夜は、サイフも少し余裕が出来たので2ヶ月ぶりに知人とビールを飲んで楽しく過ごした。

3連休

の、実質2日目である。 それは、活動時間がずれているため、実質的に昨日夜からになるからである。

もう

一言。 古典的演奏では、ピアノ奏者は指揮者でもあるので、完全に後ろを向いており、サントリーホールの通常の席で実際に聴かれたお客さんには、その表情が全く見えず、安い背面席の方がこの演奏会では特等であったであろうことを、付記しておく。 知ってい…

聴いた

感想を書くと、もう眠れなくなるので、敢えて深くは踏み込まず、現代的に完成された演奏方法ではなくても、十分この曲の魅力は表現し得るもの、もちろん当時はその方が通常だったわけだが、言い過ぎを恐れず言えば、歴史に残るような曲は、どのようにアレン…