が、ごく最近、今まではずっと受け身だったのをやめて、積極的にこちらから集会を企画して、親しかった人々との交流を自ら作り出しているのも、引き蘢り生態のこの逆感情から出ているものであり、どうしても受け身な気持ちになりがち、と言うか、受け身しか出来なかったから引き蘢るのかもしれないが、引き蘢りから一歩踏み出してみよう、と言う自己改革の一環なのである。
幸い、この企画は今のところ、好評のようだ。
ご参加頂いている方々にはいわゆる「免疫寛容」の研究者が多いので、皆さん(大ボスを除く)「寛容」の精神を持っておられ、非常に感謝している。