本当に何もやらなかった日

☆御礼

3ヶ月足らずでアクセス数が4000を越えました。
アクセスして頂いた皆様、
つまらない日記で申し訳ありませんが、
読んで頂いて、ありがとうございます。


と、書き始めたが、全然やる気が出ない。
今日は一日中こうだった。
やったことは、新聞を1/4ほど読んだのと、
DVDを一枚焼いただけだ。


午前中は寝ていた。
10時間以上睡眠だ。
昔に戻ってしまった。
アモバンリスミーに代えたせいかとも思うが、
それよりも現実逃避という気がする。

☆起床

午後1時半、起床。
昼食は、ご飯に味噌汁におかずの普通のメニュー。
ここまではそんなに気分も悪くない。
ところが、昨日の予定ではここでDVDを焼くはずだったのが、
どうしても出来なかった。
それで、今日の「日本の話芸」は録る事が出来なかった。
宝井馬琴の講談だったが、できれば聴きたかった。

うつ病の不快

それがケチの付き始めで、寝ていても何かそわそわする。
それがだんだん不快感に変って来る。
過去の嫌な記憶がよみがえるフラッシュバックも起こってくる。
寝ている足の位置とか布団の掛かり具合が大変気になって不快だ。
起きて本に手を出そうとしても、全然手が出ない。


頭に何でもない考えが浮かぶのも煩わしい。
何か他に気を向けようと思っても、何も出来ない。
何も出来ないから、思わなくてもいいことが頭に浮かぶ。
そんな悪循環に、陥ってしまった。
うつ病の典型的な症状である。


このようにして自分が何も出来ない事に対する不快感や嫌悪感が、
つのりつのって来ると、自己否定の結論に至る。
何も出来ないことに対して、何も対処出来ないのだから、
究極の矛盾であり、当然の帰結だ。
そして、自傷行為や自殺に走るのであろう。
さすがに私はそうは考えても、今のところ実行には至らないが。

☆ブログの効用

無理をしてでも、このブログを書くことも、
この悪循環を断ち切る一助にはなっている気がする。
無理に文章を考えることで、混乱した思考が多少整理されるし、
「登録する」ボタンを押して、改めて読むと、
それでも何かやったと言う気になる。


しかし、キーボードにたどり着くまでが、大変なのだが。
今日も、今さっき必要に迫られてDVDを焼いた後、
キーボードへ向かおうか、それとももう一度寝ようか、
大いに迷った挙句、何とかこっちを選択したのであった。
良かったと思う。
少し気分も晴れてきた。

☆発作

今日は発作の原因を調べるため、夕食を食べてみる日だった。
そんなこんなで苦しんだ挙句の午後8時半、夕食。
カレーライスであった。


恐る恐る食べたが、多少、頭の表面がしびれる感じはするが、
今まで述べたような、いわゆる発作状態にはならなかった。
満腹までは食べず、量が少なかったからかもしれないが、
パキシルを一昨日から止めている。
やはり、パキシルが原因だった可能性は高い。
今日もパキシルを飲まず、明日は普通に食事をしよう。
それで発作が起こらなかったら、パキシルだ。

☆やったこと

1)今日の新聞を1/4読んだ。
2)DVDを焼いた。
3)某SNSをチェックだけ。
4)メールに簡単な返事を書いた。
これだけである。
何ともったいない一日か。
これから、数枚DVDを焼いて、
それから風呂に入らなければならないと言う大事業が待っている。
寝るのは、朝になりそうである。