2007-04-11 医者にかかる心得 今回こういうことがあって、一人の医者に全てを任せることの、 危険性がはっきりした。 特に治りにくい病気の場合、生命に関係あるかどうかに関わらず、 複数の医者に診てもらうべきである。 教授だの部長だのの肩書きは関係ない。 医者に必要なのは、患者の心をおもんぱかる優しい心と、 治療に関する熱意であると思う。 病気は苦しいものだが苦しいならなおさら、あきらめず辛抱強く、 そのような良い医者を探す努力をしなければならないと思ったのが 今日の教訓であった。