さらに

この局は、良く演奏される超有名な作曲家の曲だけでなく、彼らに時代的に挟まれたり、「超」が付かないくらいの有名な、と言うことは、日本では余り知られていない作曲家の曲も良く取り上げる。
と言っても、現代の作曲家の、あの、今のところ良くわからない曲ではなく、古典派やロマン派に属する作曲家の作品が多いので、非常に聴きやすい。
まあ、専門家に言わせると、芸術性としては若干劣るのだけれど、いきなり初めて聴かされても、「あれ、結構良い曲じゃん」と思うのである。