失敗した

お昼の12時半起床。
10時間睡眠。
寝過ぎてしまった。


寝過ぎると調子が悪くなる事がわかっているのに、
二度寝が気持ち良く出来てしまうと、
どうしてもそのまま、寝続けてしまう。
案の定、現在、気分が非常に悪い。
体中アドレナリンだらけっていう感じで、
焦燥感と倦怠感がごちゃ混ぜである。
昨日書いたように、起床時間をしっかり守らなければいけない。
それが、今後の最大の課題である。

☆お昼過ぎ

お相撲でもやっていれば良いのに、国会中継である。
寝過ぎると目の調子も非常に悪くなって新聞もロクに読めない。
大相撲中継の始まる3時まで、DVDを焼いたりして、
所在無げに過ごした。
3時からお相撲を見ようとしたが、やはり目が働かず、
非常に苦しい。
それでも他にすることもないので、片目づつ使って相撲を見た。


悪い事は重なるものである。
十両の土俵の実況は岩佐アナウンサーで、
解説は元・小城錦の中立親方。
最悪コンビである。

大相撲中継

私は岩佐英治アナウンサーが嫌いである。
なぜか、と言われると説明が難しいのだが、
まず、声の質が嫌いである。
言葉ではなんと言って良いか分からないのだが、
声の質が特殊なのは間違いない。
こんな波長と波形の声を出すアナを他に知らない。
この波長と波形が私に合わないのかも知れない。


さらにこの声で話す内容が、非常に優等生的である。
だからこそ、この仕事をやっていけるのかもしれないが、
私には鼻についてならない。
もっとも私も他人からみると、多分優等生的な知ったかぶりに、
見えると思うので、同類は嫌いと言う事かもしれない。


さらに、極めつけは、顔が嫌いである。
童顔なのに彫りが深く、童顔なのにひげそり跡が目に付いて、
非常にアンバランスな顔なのである。
もっとも、これらの事は岩佐アナに責任は無い。
私が嫌いなのがいけないのである。


逆に好きなのは、吉田、藤井、刈谷の各アナである。
非常に標準的で、声の調子やしゃべり口も滑らかで、
特に吉田アナなんかは適度にユーモアもあり、
非常に好感が持てる。
ただ、藤井アナは最近メガネをかけるようになった。
今流行りの黒の横長セルフレームであるが、似合っていない。
ちょっと残念である。

八百長疑惑

中立親方は現役時代兄の小城の花と違って八百長力士であったと、
高鉄山の故・鳴戸親方が、自著で告発している。
小城の花は平幕止まりで十両に低迷したが、
小城錦は小結まで行った。
そんなことからも恐らく真実であろうと、私は思っている。
それに、言う事も顔も生意気である。
解説内容が割りと詳しいので、逆に八百長力士が何を言うかと、
反発するのである。


まあ、それを言ったら、今やNHKの相撲解説の顔、
北の富士も同類なのだが。
まあこの人は大した解説をするわけでもないが、茶目っ気と、
愛嬌があるので、タレントとしては評価している。


ただし念のために言うと、今回の朝青龍八百長疑惑の真偽は、
わからないと思う。
記事は読んだが状況証拠がほとんどで、今ひとつ決定打が無い。
現役力士の証言がある言うが、
それなら取材源の秘匿の原則を破ってでも、
法廷で堂々と証言させて欲しい。


ただ、この記事と、上記の鳴戸親方の告発本から、
過去の相撲協会にそのような風潮があったのは、
事実だと思うだけである。
朝青龍には、おそらく八百長の効かない今場所も優勝して、
疑惑を払拭してもらいたいと願うばかりである。
そんなわけで岩佐&中立コンビだけは勘弁して欲しいと思う。


その朝青龍は、2連敗の後、今日やっと勝った。
もっとも相手の普天王は今までも八百長をやらないと、
言われていた力士なので、これで朝青龍の疑惑が晴れたとは、
まだ言えない。
明日の初顔、豊ノ島戦が楽しみだが、出かけるので見れない。
残念である。

☆その後

夕食を食べると、調子の悪さはピークを迎える。
やっとこさ、この日記を書き出して、少し回復してきた。
やはり無理してでも積極的な行動に出たほうが、
気分の悪さには、いい薬になるようである。

☆明日

明日は、久しぶりに睡眠覚醒リズム障害の医者に行く。
この一ヶ月の変化を報告せねばならぬ。
ついでにヤマハで楽譜を仕入れ、
さらに人材銀行に登録するつもりである。
しかしネットで一見したところ、私に適する職は無いようであり、
期待は余り出来ないが。
それとDVD−Rも仕入れなければならない。
安く仕入れたとはいえ、日本最高級のDVD−Rを、
湯水のように使うわけには行かないのである。

☆やったこと

1)新聞を4ページ読んだ。
2)大相撲中継を見た。
3)某SNSをチェック。
4)DVDを焼く。
ちょっと気が緩むと、最悪の結果を招く。
私はまだまだ、自分に甘い。