最後に

また実はだが、既にDAC(SACDプレーヤーに内蔵のものふくむ)を、5台も所持している。
その中には、今一部の世間を騒がせている、コルグの「DS−DAC−10」(初代)も含まれている。
「DS−DAC−10」は、何とか、先週の第2次出荷前に、その素晴らしい音を聞くことが出来たが、現時点で、一番画期的な働きをしているのは、この一見ちゃちな1500円DACなのであった。
一番先に買った最も高級(当時)のDACは、開封もしないうちに時代遅れになり、SACDプレーヤーも、まだ未開封である。