そんな

ものは、無視した。
なぜなら、自分が困ったときにしか、私の体など気にかけないのは、分かっている。
ひょんなことから、どうやら4月か5月に米国へトレーニングを受けに行かなければならない雲行きになったのだが、私がそこで頭痛なり気管支炎や中耳炎という、どちらかと言うと、当社拒否に使う病になって、まともにトレーニングに出れない、と勝手に決め付け、他に代理を立てなければならない、とまで言う。