2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

と、

書き始めると、ほら、止まらなくなり、風呂へ入る時間もなくなるので、のぼせた状態で風呂へ入って大丈夫か?という疑問とは裏腹に、仕方なくヒゲを剃って、風呂に入るのである。

とは

言っても、これで本当に病気になっても、労災が認められるとは到底思えず、体調を維持して仕事をしようとすればするほど、もらえるおカネが減る悪循環になって、損なのである。

それが

自分で言うと笑われそうだが、「命を削っておカネを得ている」という自己認識の原因になっている。

このように

蓄積した慢性睡眠不足は、直接の炎症による障害(舌炎、逆流性食道炎等)だけでなく、そこからの回復力も奪っているところが心配なことで、そのような状態の行き着く先は、脳か心臓の血管障害か、「がん」であろう。

それより

深刻なのは、先週金曜日はさる地方大学でのソフト操作説明会だったのだが、3時間以上、ほとんど立ちっぱなしだったので、腰痛が出て、まだ治まらない。 だいたい、うつで、大雑把に言って、生きている時間の半分近くを横になって過ごしていて、もともとヘル…

本来

の方は、消化器官の炎症化もここまで来たかという、「ぢ」の悪化による大量出血後の治療だ。 しかし、こちらは少々染みる痛みの他は、再度の出血の様子はない。

幸い

明日は、もう病院に行くという理由で、遅刻を申告しているので、現時点で起きていることに問題は無いが、問題は明日、どちらの病院にいくか?である。

それに

異常な寝かたをしたので、体温が異常に上昇して、現在いわゆる「のぼせ」状態にあって、頭がぼんやりして雲がかかったようだ。 さらに、溜まっている仕事をひとつもしなかった罪悪感の自動思考、これが「うつ」のひとつの原因でもあるが、が働いて「焦燥感」…

これで

いままでの睡眠不足が解消されたか、というとそうでもない。 それは、まだ眠いことでも分かる。

そんなに

昼間に寝れるの?と思われるが、そんなに眠れるほど、睡眠不足が溜まっていた、と言うことだ。 あとは、休日うつが出て動けなかった、と言うこともある。 もちろん、ずーっとぐっすり眠っていた訳ではなく、意識のあった時間も合計で1〜2時間はあったと思…

と言っても

昨晩、あれから少しあって音楽を聴いたもので、寝たのは午前5時。 そのまま、夜の6時までは、ほとんど睡眠していた。 13時間に及ぶ、長時間睡眠。

昨日

宣言した手前、本日の日記。

500ml

飲み干して、またこの時間になると、口の中が荒れ出した。 これを見ても、慢性睡眠不足は解消していないことが分かる。 探した中で一番安くて、コルゲントローチ並みの殺菌消炎能力があると思われる「ノドニトローチ」の出番である。 もう、これがないと寝ら…

さすが

秘伝のコカ・コーラを生み出した会社である。 絶妙な味付けで、風呂上がりの水分補給を楽しましてくれる。 昭和の時代の、銭湯のあとのコーヒー牛乳を彷彿とさせてくれる心地よさだ。 こんなことでも、精神的には良い効果は確実にあるので、500mlで200円…

その

代わりの定番が、写真の「グラソー」である。 このグラソー、「何かに効く」ようにいろいろ書いてあるが、私はもともと食品の機能性の研究者だったので、こと程度の成分分量で「何にも効かない」ことは、十分に分かっているが、それでは何で飲むのか?と言え…

風呂上がり

の定番は、ビールだが、既にビールは、その炭酸が、胃の粘膜も炎症しているためか、胃壁から吸収されず、ほとんど腸にまわって刺激するので、飲めなくなっている。

風呂

でも、「のぼせ」が治まらないので、シャワーだけにして、湯船につかるのは、止めた。 湯船でちょっとホッとするのも、許されん。

現在は

とにかく、モーツァルトとベートーヴェン、そしてヴィヴァルディだけが、ひと時心の支えになっている。 それを聴きながら、おやすみなさい。

しかし

現下の世界の社会情勢を見ると、近い将来がバラ色であるとは、とても思えないのだが。

以前は

このような科学技術が進んだ自由で生活環境も概ね快適で、取り敢えず戦争も無い平和な先進国に生まれたことを幸せに思っていたが、少し早く生まれ過ぎたかも知れない。

でも

精神的障害者については、まだ「偏見」が周囲に存在するのみである、としか思えない。

書きにくいが

身体障害者がうらやましい。 彼らは、多少の差別はあると思うが、それでも現今の日本の社会では、正しい理解と保護が進んでいる。

苦しまず

満ち足りている者たちに宗教はいらないであろう。

神仏

は信じていないが、何かに頼りたいのは事実で、宗教とは要するにこのような不幸からのささやかな精神的開放のために、生まれ存在しているのかも知れない。

今も

締め切りのある仕事をこの週末に少しでも進めないと、後でまた大変だ、と言うことが気がかりだが、やはり仕事はしないのである。

つまり

病気は、少なくとも快方へは向かっていない。

やはり

今の時間帯は、それでも何とか体が動き、頭も働くのであるが、数ヶ月前と比べて明らかにキーボードの打ちミスが増えた。 また、文章の浮かびも悪い。 ものごとをすぐ忘れるようにもなった。 実際、昨冬では、マフラー2本+偏頭痛よけのスキー帽を2つ亡くし…

よって

今後は面白いことは書かないかもしれないので、それを期待している読者には、はじめにお詫びをしておく次第である。

なので

惣一郎を見習って、毎日ではなくとも、一文でもいいから、その日にあったことを書こうと、改めて思ったのである。

それは

今、苦しみながらそれでも「頑張って」(は、当然いけないのだが)いる自分にとっては、慙愧に堪えないことになる。